もし、これらのサーバーをWebSphere Studio上のUDDIレジストリーと同時に稼動させたいなら、ポートナンバーが衝突しないように変更する必要があります。でないと、あとから起動したWebSphereは正常に稼動しません。必要ないなら停止しておくことをお勧めします。
また、UDDIレジストリーをインストールするには、IBM DB2 UDB V7.2フィックスパック5以上が必要です。IBMDB2 UDB V7.1 + FP3 + FP5 以上でも同等になります。
WebSphere StudioにUDDIレジストリーをセットアップする場合、ワークスペースごとにセットアップが必要です。ワークスペース上でUDDIを動かすには、Webアプリケーション(Webプロジェクト)とサーバー構成が必要ですが、UDDI専用にサーバーを起動する必要はありません。アプリケーションの開発・テスト用にサーバー構成をお使いなら、そのサーバー構成に、この手順書で作成するEARファイル(エンタープライズ・アプリケーション・プロジェクト)を追加して利用することをお薦めします。
| 1. | ダウンロードしたZIPファイルを一時ディレクトリーに展開し、setup.exeをクリックしてインストールを開始します。 |
| 2. | もし、あなたのマシンに WebSphere Studioしかインストールされていない(WASがインストールされていない)なら、UDDIレジストリーをインストールするには前提としてWebSphereApplication Server が必要である旨を知らせる警告が出ます。この部分は「はい」を選択して、続行し、部分的なインストールを行います。 |
| 3. | 「welcome」パネルが表示され、ソフトウェアの使用条件やライセンス文が表示されます。よく読んで「next」を押します。 |
| 4. | インストールするディレクトリー名が表示されます。必要なら変更します。 |
| 5. | インストール・オプションを選択するパネルが表示されます。Typical、またはCustomを選択します。 |
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- Typicalを選択した場合、すべて終了するまで進行します。Typicalを選択することをお勧めします。(簡単です)
- Customを選択した場合、インストールしたいコンポーネントを選択するパネルが表示されます。かならず「UDDIRegistory files」と「setup UDDI Registry database」(以前インストールしたことがあり、データ・ベースを上書きしたくない場合を除く)を選択してください。InfoCenterとSampleFilesは必要に応じてインストールしてください。「OK」を押すと、インストールが続行されます。
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| 6. | UDDIレジストリー・データベースにアクセスするためのDB2データベース・ユーザーIDとパスワードを入力するダイアログ・ボックスが表示されます。管理者権限のあるユーザーIDを指定してください。「Next」を押してください。 |
| 7. | UDDIバッチファイルが処理される旨を告げるダイアログ・ボックスが表示されますが、WebSphereApplication Serverを持っていない場合、コマンド・ウィンドウも表示されます。そのコマンド・ウィンドウにはエンターを入力してください。その後も3つのウィンドウが表示されますが、すべてエンターを入力してください。すべて終了すると、UDDIレジストリー・ファイルがすべてインストールされたことを知らせる最終パネルが表示されます。「Finish」を押して終了してください。 |
| 8. | ステップ4で選択されたディレクトリーに、UDDIレジストリーを実行するのに必要なファイルがコピーされたはずです。デフォルトでは、WindowsではC:\WebSphere\UDDIReg、Linuxでは /opt/WebSphere/UDDIReg です。 |
| 9. | ステップ7でデータベースが作成されないことがあります。その場合は次の方法でバッチファイルを実行してください。 |
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| 1. | x:\WebSphere\UDDIReg\logsディレクトリーがあるか確認してください。なければ作成してください。 | | 2. | x:\WebSphere\UDDIReg\SetupDbディレクトリーにCDし、以下のコマンドを実行してください: UDDIloadDB x:\WebSphere\UDDIReg userid password ここで、userid/passwordは、データベースを作成するときのユーザーIDとパスワードです。DB2の管理者権限のあるユーザーを利用します。このコマンドは、データベースを再作成するときにも利用できます。 |
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| 1. | ワークベンチの自動ビルド機能をオフにします。メニューで「ウィンドウ」-「設定」を選択し、設定ダイアログを表示してください。ツリーから「ワークベンチ」を選択し、「ビルドをリソース変更時に自動で実行します」の選択をはずします。「適用」を押した後、「OK」を押します。 |
| 2. | 以下の手順で、新しいEARプロジェクトにuddi.earファイルをインポートします。 |
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| 1. | 「ファイル」-「インポート」でインポート・パネルを開き、「EARファイル」を選択します。 | | 2. | EARファイルのフィールドの横にある「ブラウズ」ボタンを押し、uddi.earをUDDIレジストリーのインストール・ディレクトリーから探します。(C:\WebSphere\UDDIReg\uddi.ear) | | 3. | プロジェクト名を入力します。(たとえば「UDDIRegEnterpriseApp」) | | 4. | 「次へ」 | | 5. | 「次へ」 | | 6. | 「終了」 |
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| EJB、SOAP、GUIのそれぞれのコンポーネント用にプロジェクトがそれぞれ作成されます。もし、「名前の衝突」というエラーが出た場合は、すでに同じ名前のプロジェクトが存在しています。一度インポートしたことがある場合に起こります。もとからあるプロジェクトの名前を変更するか、プロジェクトを削除してください。 |
| 3. | EARファイルをインポートしたら、Webプロジェクト「GUI」と「SOAP」の双方に対して妥当性検査をオフにします。ナビゲーター・ビューのプロジェクトの上でマウスで右クリックし、プロパティーを選択してプロパティー・ダイアログを表示します。そして、ツリーの上で「妥当性検査」を選択し、すべての検査の選択をはずして「OK」を押します。 |
| 4. | ワークベンチの自動ビルド機能をオンに戻します。メニューで「ウィンドウ」-「設定」を選択し、プリファレンス・ダイアログを表示してください。ツリーから「ワークベンチ」を「ビルドをリソース変更時に自動で実行します」を選択します。「適用」を押した後、「OK」を押します。この時点でビルドが走りますので、若干時間がかかります。 |
| 5. | コマンド・プロンプトを開き、「< WebSphere Studio InstallDir>\workspace\<earproject name>」へCDしてください。独自のワークスペースを利用している場合は、適宜EARプロジェクトの下へ移動してください。まず、version.propertiesファイルが存在するか確認してください。WebSphereApplication Serverがインストールされていないマシンで作業する場合は、無いかもしれません。その場合は、ここからダウンロードしてください。(右クリックして「対象をファイルに保存」) 以下のコマンドでversion.txtとversion.propertiesをJARに追加します: jar -cvf someJarName.jar version.txt version.properties JARファイル名は自由なものを使ってください。 |
| 6. | WebSphere Studioに戻り、EARプロジェクトを右クリックし、「ローカルからの最新表示」を実行します。 |
| 7. | モジュールの関係をEJBに追加します。ナビゲーター・ビュー(J2EEビューではなく)で、EJBプロジェクトを右クリックし、「モジュール依存関係の編集…」を選択します。モジュール依存関係ダイアログで、ステップ5で作成したJARファイルを非選択から選択に変更(チェックを入れる)し「終了」をクリックします。 |
| 8. | 既存サーバーが無い場合は、以下の手順でWebSphereを追加してください。 |
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| 1. | ナビゲーター・ビューで、gui/webApplicationの下に「work.htm」を追加してください。(index.htmを追加しないでください) | | 2. | work.htmを右クリックし、「サーバーで実行」を選択します。 | | 3. | サーバー構成が作成されて起動します。しかし、まだ構成が正しくすんでいないのでエラーになります。サーバーを停止して、work.htmを削除してください。 |
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| 9. | データソースの定義を作成します。サーバー構成ビューでサーバー構成フォルダーの下のサーバー(先程の例では、「サーバー構成/WebSphereAdministrator Domain」)をダブルクリックしてください。WebSphere構成エディターがオープンします。「データ・ソース」タブをクリックしてください。JDBCドライバー・リストでDb2JdbcDriver(COM.ibm.db2.jdbc.DB2ConnectionPoolDataSource)が選択されている状態で、「上で選択されたJDBCドライバーで定義されているデータ・ソース」の右側にある「追加」ボタンをクリックしてください。データ・ソースの追加パネルで、以下を入力してください。 |
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| 項目 | 値 |
|---|
| 名前 | UDDI datasource | | JNDI名(*) | datasources/uddids | | 説明 | Data Source for IBM WebSphere UDDI Registry | | カテゴリー | uddi20 | | データ・ベース名(*) | uddi20 | | デフォルト・ユーザーID(*) | DB2管理者ID | | デフォルト・ユーザー・パスワード(*) | DB2管理者パスワード | | 最小プール・サイズ | 1 | | 最大プール・サイズ | 30 | | 接続タイム・アウト | 1000 | | アイドル・タイム・アウト | 2000 | | オーファン・タイム・アウト | 3000 | | ステートメント・キャッシュのサイズ | 100 |
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| (*)印のついた項目は重要です。データベース・アクセスのエラーになる場合には再度確認してください。構成エディターを閉じて、保存してください。 |
| 10. | サーバー構成ビューで、サーバー・インスタンス・フォルダーの下のサーバーのアイコン(サーバー・インスタンス/WebSpherev4.0 テスト環境)をダブルクリックし、「パス」タブをクリックしてください。クラスパスの「外部JARの追加」ボタンをクリックし、「uddiresourcebundles.jar」を選択してください。これはRASメッセージのためのものです。C:\WebSphere\UDDIReg\messagesの下にあります。これは、ws.ext.dirsに追加されます。エディターを閉じて保存してください。 |
| 11. | 既存サーバー構成を使う場合は、サーバー構成にEARプロジェクトを追加します。サーバー構成のアイコンを右クリックし、「プロジェクトの追加」でUDDIRegEnterpriseAppを選択します。 |
| 12. | UDDI EARプロジェクトを追加したサーバーを起動してください。
| ※ | WASがインストールされている場合は、稼動可能かどうか確認が必要です。 |
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