Lotus Quickr Connectors で使用できるロギングまたはデバッグの機能はありますか?
はい。WebServices コンポーネントのデバッグを有効にするか、DITrace.exe という Connector デバッグ・ツールを使用することができます。
WebServices デバッグの場合は、notes.ini で、以下のパラメーターを有効にします。
QuickPlaceWebServicesLogging=5
その後、Domino サーバーを再起動します。
または、Domino サーバー・コンソールで以下のコマンドを発行します。
Set Config QuickPlaceWebServicesLogging=5
その後、HTTP タスクを再起動します。
Domino プログラム・ディレクトリーに WebServices.log というファイルが生成されます。このファイルには、コネクターから送受信される要求および応答が記録されます。このデバッグを有効にするのは短期間のみにしてください。このファイルが増大してサーバーのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があるためです。
DITrace の場合、デフォルト設定では Lotus Quickr コネクター・ディレクトリーにある DITrace.exe を起動します。問題を再現し、「ファイル」→「ファイルに保存」の順にクリックして、DITrace ウィンドウでログを保存します。
トラブルシューティングおよびこれらのオプションの詳細については、Lotus Quickr Wiki の「Troubleshooting the IBM Lotus Domino Quickr connectors」を参照してください。
もう 1 つの方法は、Fiddler などのネットワーク・スニファーによりトレース・ログをとることです。Fiddler は、コンピューターとインターネット間の全トラフィックをログに記録するネットワーク・スニファー・ツールです。
Windows explorer用の Connectors を使用して問題を再現可能な場合は、問題発生時に Fiddler がとるログによって極めて貴重な情報を Lotus サポートに提供できます。
Fiddler を使用してログをキャプチャーする手順を以下に示します。
- 以下の Web サイトにアクセスして、Fiddler ツールの最新バージョンをインストールします。
http://www.fiddlertool.com/Fiddler2/version.asp
- 「スタート」をクリックし、「すべてのプログラム」をポイントして、「Fiddler」をクリックすると、Fiddler ツールが開始されます。
- 「Fiddler」ウィンドウの「File」メニューで「Capture Traffic」が選択されていることを確認します。
このメニュー・オプションはクリックするたびにオンとオフが切り替わるので注意してください。「Capture Traffic」オプションの横にチェック・マークが付いていることを確認します。 - Fiddler トレース・ファイルが実行されているので、問題を再現します。
- 問題を再現した後で、「HTTP Fiddler」ウィンドウに戻ります。
- 「File」メニューで「Capture Traffic」をクリックしてデータ収集を停止します。
- 「HTTP Sessions」ウィンドウの任意の場所をクリックします。
- 「File」メニューで、「Save」をクリックします。
- 「Save」リストで「Sessions」をクリックし、次に「as .saz」をクリックして、HTTP Fiddler トレース・ファイルを保存します。
- 任意のフォルダーにファイルを保存します。
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