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ビジネスカード例 - デュアル・リポジトリー: Domino 写真ファイル付きのディレクトリーおよびカスタム Notes データベース

Khalid Abbas, IBM Ireland Product Dist. Ltd. IBM Software Group, IBM Collaboration Solutions, Senior Software Engineer, TECHNOLOGY CAMPUS MULHUDDART, Ireland
IBM Ireland Product Dist. Ltd. IBM Software Group, IBM Collaboration Solutions, Senior Software Engineer, TECHNOLOGY CAMPUS MULHUDDART, Ireland

概要: デュアル・リポジトリーの最も一般的な使用目的は、ビジネスカードへの写真添付です。この構成には、Domino ディレクトリーおよびカスタム Notes データベースを使用します。

日付:  2011年 11月 25日
レベル: 中級 この記事の原文:  英語
アクティビティー: 779 ビュー
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この記事を読む前に、ビジネスカードについての基本情報 を参照してください。

デュアル・リポジトリーの最も一般的な使用目的は、ビジネスカードへの写真添付です。この構成には、Domino ディレクトリーおよびカスタム Notes データベースを使用します。

上記の記事を見直し、デフォルトのシングル・リポジトリー構成内のビジネスカード情報を取得できることを確認したら、デュアル・リポジトリーの実装準備完了です。

このセットアップでは、3 つの基本的な操作を実行します。

  • 最初のステップでは、「管理」ページを変更して、2 次リポジトリーに含めたいすべてのフィールド属性を削除します。
  • 次に、UserInfoConfig.xml ファイルにセクションを追加して、2 次リポジトリーをカスタム Notes データベースに指定して、そのデータベースから抽出したいフィールドを指定します。
  • 最後に、Notes データベースが作成され、写真が添付されます。

最初のステップは、一目瞭然なので、次のステップから説明します。以下のステップは、Sametime 8.0.2 インフォメーション・センターからの引用です。

カスタマイズした特別な実装として機能する追加のブラック・ボックスを用意して、カスタマイズした Notes データベースからデータを取得できるようにします。この「カスタマイズ済み」ブラック・ボックスは、常に、Sametime ディレクトリーを扱うブラック・ボックスの呼び出し前に呼び出される必要があります。ブラック・ボックス同士の同期にはCommonField タグを使用します。共通フィールドとして MailAddress を定義した場合は、最初のストレージ (LDAP または Domino) から取得した MailAddress の値を ID として使用して、カスタマイズしたデータベースに照会します。 Sametime は、まず、パラメーターとして受け取った userID を使用してデータベースに照会します。レコードが検索されない場合は、CommonFieldName に対する検索で取得した値を userIDとしてデータベースに再度照会します。カスタマイズ・データベース機能を使用するには:

* 以下の手動手順を実行します。

1. UserInfoConfig.xml を開き、最初の「storage」セクション内の CommonField タグを更新して、様々なタイプのストレージで同じ詳細を表す Detail タグの ID プロパティーを保持します。この詳細タグは、各 storage セクションで異なるフィールド名が割り当てられますが、同じユーザーについては、これらの各フィールドの値が同じである必要があります。「共通フィールド」タグのデフォルト値は、「MailAddress」です。ユーザーの電子メールアドレスを保持する属性が、両方のストレージで同じ値を持つ必要があります。
2. 管理者ツールを使用して、ビジネスカードの属性のページを更新し Sametime ディレクトリーから取得する値を設定します。カスタマイズしたデータベースから取得する必要のある項目のフィールド名は空白のままにします。
3. UserInfoConfig.xml ファイルの最初の「storage」セクションから、セットアップ・ページで空白にしたフィールドの Detail タグを削除します。
4. UserInfoConfig.xml に 2 つ目のストレージとして追加の「storage」セクションを追加します。このストレージ・セクションは、この機能専用に追加された新規セクションです。このセクションには、以下で示す追加のパラメーターを使用して、標準の Lotus Notes ストレージ・セクションとは別のセクションにします。



5. 新規追加した「storage」セクションから、このデータベースから取得しない項目の Detail タグを削除し、以下を更新します。
1. フルパスを含む DbName プロパティー。データベースが Data ディレクトリーに保管されている場合は不要
2. ビュー名(必要な場合)
3. 「Detail」タグのマッピング。これにより、各項目を新規データベースの正しいフィールド名にマップします。
6. 2 つ目のレコードとして、UserInfoConfig.xml の BlackBoxConfiguration セクションに BlackBox タグを追加します。



7. StConfiguration および HTTP タスクを再開します。

上記の例は、2 次リポジトリーから写真のみを取得するために変更されましたが、その他のものも同様に含めることができます。この例では、bcard.nsf の ViewPerson ビューの fldPhoto フィールドから情報を取得しています。完全な UserInfoConfig.xml を以下に示します。



注: カスタム・データベースは、Sametimeとして同じサーバー上にある必要があります。これは、API が同じサーバー上のデータベースから xml ファイルを探して読み取るように設計されているため、別のサーバーを指定することができないからです。

サンプルの bcard.nsf データベースと UserInfoConfig.xml を添付しておきました。これらは、テスト・サーバーの Data および Domino ディレクトリーに(それぞれ)配置することができます。bcard にリストされているユーザーの個人の文書 (以下の例) を追加することによって、この作業を理解することができます。添付ファイルは、この記事の最後の「添付ファイル(英語)」セクションにあります。




著者について

IBM Ireland Product Dist. Ltd. IBM Software Group, IBM Collaboration Solutions, Senior Software Engineer, TECHNOLOGY CAMPUS MULHUDDART, Ireland

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ArticleTitle=ビジネスカード例 - デュアル・リポジトリー: Domino 写真ファイル付きのディレクトリーおよびカスタム Notes データベース
publish-date=11252011

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