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XPages アプリケーションで作成する図書管理

アプリケーションの説明と全体の流れ

御代 政彦, マネージャー, 株式会社エフ
御代 政彦
とにかく Lotus Notes/Domino が大好きで 3.0J からずっと Lotus Notes/Domino 一筋。8.0 になってからは、Eclipse による Java プログラミング、Composite アプリケーション開発、8.5 になってからは、ノーツアプリケーションの XPages 化。さらには、Android ネイティブの Lotus Domino アプリケーションの開発も手がけていたりします。Lotus Notes/Domino 好きが高じて、2012年度の IBM Champion に選ばれました。

概要:  テクてくロータス技術者夜会で、XPages に関するブログを書くことになり、その題材として、筆者がノーツアプリケーションとして保有していた「図書管理」を XPages で作成するにはどうするのか?ということで記述しました。実際にアプリケーションを作成しながらの連載なので、アプリケーションをどのように作成していけば効率的になるのか?という参考にして頂ければ幸いです。

日付:  2012年 3月 08日
レベル: 中級

アクティビティー:  22555 views

概要

はじめに

Lotus Notes/Domino 8.5 から、XPages という新しいレイアウトを使用して、ノーツアプリケーションが作成できるようになりました。メンテナンスリリースを重ねる毎に、Dojo や oneui 等が Lotus Domino Designer に実装されてきましたが、初期のバージョンでは利用する事が出来ないものもあります。ということで、今回は、Lotus Domino Designer に元々搭載されていた機能を使用して、XPages のサンプルアプリケーションを作成していきます。

アプリケーションの説明

アプリケーションは「図書管理」です。筆者が以前、個人的にノーツクライアントで利用するために、「図書管理」というものを作成しました。これを XPages で作り直したらどうなるかという事を前提に進めていきます。ただし、既存のアプリケーションを改造するとなると、既存のアプリケーションについて説明する必要があるという事、内容が煩雑になるということで、新規に作成するという事にします。

アプリケーションの説明は以下の通りです。

アプリケーション名図書管理 for XPages
機能蔵書の登録
蔵書の一覧
蔵書の借用
蔵書の返却
督促機能
貸し出し状況の一覧

全体の流れ

全体で 12回にも及ぶものとなっていますので、その回ごとの nsf ファイルを用意します。分からなくなってしまったときの参考としてください。

第1回

アプリケーションとフォーム、各種コントロールの作成

第2回

共通画面 (container コントロール) の作成 1

第3回

共通画面 (container コントロール) の作成 2

第4回

蔵書一覧ページ、貸し出し一覧ページの作成 (XPages でビューを表現)

第5回

蔵書登録編集ページの作成 (XPages でフォームを表現)

第6回

蔵書貸出ページの作成と、貸し出し一覧ページとの連携

第7回

機能の追加 1 (蔵書登録ページと蔵書貸出ページの連携)

第8回

機能の追加 2 (入力チェックの追加と、蔵書の返却)

第9回

機能の追加 3 (蔵書貸出の多重起動の防止、貸し出し者の判別、督促機能)

第10回

機能の追加 4 (蔵書貸出機能の強化)

第11回

機能の追加 5 (デザインの改善)

第12回

XPages アプリケーションの起動方法について


なお、本記事で扱うノーツアプリケーションは、ローカルで作成してあり、またプレビューもノーツクライアント (Standard版) での動作としています。

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static.content.url=http://www.ibm.com/developerworks/js/artrating/
SITE_ID=60
Zone=Lotus
ArticleID=799249
TutorialTitle=XPages アプリケーションで作成する図書管理
publish-date=03082012
author1-email=m.miyo@effect-force.co.jp
author1-email-cc=