レベル: 初級 developerWorks Japan, 編集室, IBM
2004年 8月 13日 CodeRally および開発環境である Eclipse を起動する前に Java 開発キット( JDK ) をインストールしておく必要があります。
Java 開発キットはいくつかのベンダーから提供されていますが、この記事では Sun の JDK をインストールする手順を説明します。
Java開発キットの入手先
Sun MicrosystemsのJavaサイトより J2SE 1.4.* SDK をダウンロードします。
2004年1月19日時点では Sun Java のトップページの画面右側の Related Links - Popular Downloads J2SE 1.4.2 SDK をクリックし、Download J2SE v 1.4.2_03 - SDK をダウンロードしました。ご利用のプラットフォームに合わせてダウンロードしてください。
インストール方法
ダウンロードと同様、JDK のインストールを説明します。ここではWindowsプラットフォームおよび、Linuxプラットフォームでのインストールのみ説明いたします。その他のプラットフォームにつきましては、ダウンロードしたJava 開発キットに付属している資料を参照してください。
Windowsプラットフォームの場合
Windows Offline Installation, Multi-language ( j2sdk-1_4_2_03-windows-i586-p.exe)をダウンロードし、ダブルクリックするとJDKのインストールが始まります。
コマンド・プロンプト等のコンソールから、java -version と入力します。次のようなメッセージが表示されたら、JDK は正しくインストールされていません。
C:\WINDOWS>java -version
コマンドまたはファイル名が違います.
|
また、コンソールから、javac と入力して以下のメッセージが出た場合は、Javaの環境変数が正しく設定されていない可能性があります。
C:\WINDOWS>javac
コマンドまたはファイル名が違います.
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Linuxプラットフォームの場合
RPM in self-extracting file (j2sdk-1_4_2_03-linux-i586-rpm.bin)をダウンロードし、以下のコマンドを入力してインストールを行います。 (※作業はroot権限のユーザで行ってください。)
# sh j2sdk-1_4_2-linux-i586-rpm.bin
.
.
.
Do you agree to the above license terms? [yes or no]
yes
.
.
.
Done.(これでbinファイルの解凍が完了)
rpm -ivh j2sdk-1_4_2-linux-i586.rpm
Preparing... ########################################### [100%]
1:j2sdk ########################################### [100%]
(JDKのインストール完了)
|
次に環境変数を設定します。
$ vi .bash_profile (シェルにbashを使っているとします)
---------
# .bash_profile
# Get the aliases and functions
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
# User specific environment and startup programs
PATH=$PATH:/usr/java/j2sdk1.4.2/bin:$HOME/bin
export PATH
unset USERNAME
---------
|
以上の設定が完了したら、java -version とコンソールに入力します。次のようなメッセージが表示されたら、JDK は正しくインストールされていません。
$ java -version
bash: java: command not found
|
また、コンソールから、javac と入力して以下のメッセージが出た場合は、Javaの環境変数が正しく設定されていない可能性があります。
$ javac
bash: javac: command not found
|
インストールが正しくされていない場合、一般的な解決策としては、ご使用のシステムのコマンド解釈プログラムが認識できるような場所に JDK を移してください。残念ながら、これを行う具体的な方法はプラットフォームごとに異なります。より詳しいヘルプが必要であれば、ダウンロードしたJava 開発キットに付属している資料を参照してください。
また、classpath(環境変数) を更新する方法も知っておく必要があります。classpath 環境変数は Java クラスの保管場所を JDK に示します。XML パーサーや XSLT プロセッサーをインストールした時には、JDK が新しいツールを見付けることができるように classpath を更新する必要があります。classpath の更新方法はプラットフォームによって異なります。ご使用のプラットフォームでこれを行う具体的な方法については、JDK 資料の指示に従ってください。
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