DB2 UDB アクセス・プラン速習の連載です。
DB2のSQLコンパイラー/オプティマイザーは表・索引オブジェクトの統計情報を活用し、最適な実行計画(アクセス・プラン)を生成します。生成されたアクセス・プランはDB2のカーネルによって実行されます。
性能の問題を扱う場合に選択されたアクセス・プランを知ることは欠かせません。アクセス・プランを理解すること、理解できることは重要ですがなかなか一朝一夕にできることではありません。種類が多いため慣れや場数が必要です。
このシリーズではDB2のアクセス・プランの典型的なパターンとその挙動が理解できるように例を使って解説します。
挙動と特徴を理解するためにはアクセス・プランと統計情報と実際に動かした際のスナップショット・モニターの3つをセットで見るのが有効です。また、各出力ファイルのどこをまず着眼すべきか少しずつ見ていきます。
複雑なケースも簡単なケースの組み合わせに帰着できますから、まず簡単なケースを理解しましょう。
このシリーズを通じてアクセス・プランを読む場数を経験しましょう。
記事
- 第1回 オプティマイザーの重要性
- 第1回 オプティマイザーの重要性 (資料)
- 第2回 索引スキャンと表スキャン
- 第2回 索引スキャンと表スキャン (資料)
- 第3回 リスト・プリフェッチと順次プリフェッチ
- 第3回 リスト・プリフェッチと順次プリフェッチ (資料)
- 第4回 フィルター・ファクターによるアクセス方式の選択: パート1
- 第4回 フィルター・ファクターによるアクセス方式の選択: パート1 (資料)
- 第5回 フィルター・ファクターによるアクセス方式の選択: パート2
- 第5回 フィルター・ファクターによるアクセス方式の選択: パート2 (資料)
- 第6回 索引SARGable述部と索引Start key/Stop key述部
- 第6回 索引SARGable述部と索引Start key/Stop key述部 (資料)
- 第7回 列の相関関係とフィルター・ファクター
- 第7回 列の相関関係とフィルター・ファクター (資料)
- 第8回 INDEX ORINGとINDEX ANDING
- 第8回 INDEX ORINGとINDEX ANDING (資料)
- 第9回 クラスター率
- 第9回 クラスター率 (資料)
- 第10回 パラメーカー・マーカーやホスト変数のフィルター・ファクター
- 第10回 パラメーカー・マーカーやホスト変数のフィルター・ファクター (資料)
著者について
プロフェッサー奏太郎
DB2を知り尽くすスーパーフクロウ!
生息地: 日本/趣味: アクセス・プランを眺めること/好物: 納豆入りみそ汁