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新人OLと学ぶ、5分でわかるDB2講座: 第7回 5分でわかる!PL/SQLをDB2で動かす

さくら子 DB2 (IODTODAY@jp.ibm.com), データベース営業, 日本アイ・ビー・エム株式会社
昨年入社したばかりの新人営業です。DB2初心者ですがみなさんと一緒にDB2を勉強したいと思いますので、よろしくお願いします。

概要: 「新人OLと学ぶ、5分でわかるDB2講座」です。DB2初心者のわたしが実際にDB2を使いながら体験し、みなさんに分かりやす く5分程度で解説するコーナーです。第7回は、DB2でサポートされるPL/SQLについての解説です。

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日付:  2011年 7月 04日
レベル: 初級
アクティビティー: 2250 ビュー
お気軽にご意見・ご感想をお寄せください: 


第7回 5分でわかる!PL/SQLをDB2で動かす











テキスト版

P1(表紙)
みなさん、こんにちわ!さくら子です。髪の毛もばっさり切って新鮮な新しい気持ちのさくら子です。さて、新人OLと学ぶ5分でわかるDB2講座、きょうは第7回ということで、5分でわかる!PL/SQLをDB2で動かすをテーマに勉強していきたいと思います。
P2
さて、本日のアジェンダですが、PL/SQLをDB2で動かすということを理解していくために、まずはSQLについてから学んでいきましょう。そして今回のテーマ「PL/SQLをDB2で動かす」について理解して行きましょう。
P3
まず、SQLとはそもそも何なのでしょうか?SQLはStructured Query Languageの略で、日本語で訳すと「構造化された問いの言語」。すなわち、リレーショナルデータベースの操作を行う言語の一つでIBMが開発したものです。大きく分けて3つの種類から構成されているようです。一つ目はDDL(データ定義言語)と言って、リレーショナルデータベースのテーブルを制御する言語です。テーブル全体の作成・変更・削除などを行う際に使用します。例えばテーブルを定義するCREATE文、テーブルを削除するDROP文があります。二つ目はDML(データ操作言語)と言い、リレーショナルデータベースのレコードを制御する言語です。テーブル内のレコードの追加・検索・更新・削除などを行う際に使用します。例えば、レコードの抽出を行うSELECT文やテーブルにレコードを挿入するINSERT文、レコードを削除するDELETE文などがあります。テーブル全体の操作はDDLで行います。三つ目が、DCL(データ制御言語)と言い、データベースのユーザー権限の管理やデータのトランザクション処理を行うための言語です。
P4
では、PL/SQLとは一体なんなのでしょうか?PL/SQLはOracle社が開発したSQLのプログラミング言語のことを言い、Oracle社のデータベースを使うために必要なプログラミング言語となります。SQL言語には標準SQL規格があるのですが、実はこのようにSQL言語の中にも様々な言語が存在し、現状のビジネスの場で使われています。この背景としては、昔は特に統一標準規格が存在しない状況で、それぞれのデータベースベンダーごとにさまざまな拡張がされてきました。最近になりISOで言語仕様の標準化が行われておりますが、対応の程度はベンダーごとにバラバラなのが現状です。これは標準SQL策定に時間がかかりすぎたことによって、ビジネスの現状から早期の機能拡張が迫られたベンダーの都合と、独自構文を頻繁に利用していたユーザに対し、互換性保持を保証する必要もあったのが背景として言われています。
P5
では、今回PL/SQLがDB2で動かせることがどうして嬉しいのでしょうか?一言で言うと、今までデータベースを変えるために一番お金がかかると懸念されていたデータを移行する作業の工数が断然に減り、お金がかからなくなったということです。いくらDB2の機能に魅力やライセンスや保守料金が他社と比較して安く切り替えたいしたいと思っても、結局、データベースを移行する費用が高くなってしまっては、メリットを感じることができず、移行することに障壁がありました。今回のテーマでもありますように「PL/SQLをDB2で動かす」ということで、PL/SQLを使う他社データベースのデータ型をそのままDB2が互換し、書き換えることなく移行することが可能になりました。結果、今まで移行にお金がかかると懸念されていた障壁がなくなり、以前よりだいぶ移行しやすくなりました。
P6
では、仕組みはどのようになっているのでしょうか?直接PL/SQLの変換機すなわちコンパイラーが実装されているため、直接PL/SQLを互換できるようになっています。イメージとしては、今までSQL PLのコンパイラーだけだったのに加え、PL/SQLのコンパイラーが実装され二つのエンジンが実装されたイメージになります。
P7
さて、今回はみなさん、「PL/SQLをDB2上で動かすについて」少しでも理解していただけたでしょうか?
次回は、5分でわかる!災害対策はHADRにお任せというテーマで一緒に学んでいきたいと思います。
寒い日が続きますが、風邪を引かないように気をつけてくださいね。
お楽しみに~!


収録後記

いつも新人OLを楽しみに見ていただいている皆様、大変お待たせ致しました!!やっと第7回が公開できます。
さて、今回はDB2 9.7で最も画期的な機能であるP/L SQL互換の機能についての説明なので、ぜひぜひ知っていただきたいです。
ちなみにさくら子がバッサリ髪を切った(!)ところも見所なので、是非気が付いていただけると嬉しいです。
引き続きの暖かい応援よろしくお願いします。




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初めてDB2に触る方を対象とした入門コースから、DB2を使用したアプリケーション開発、DB2データベース管理、さらにはパフォーマンス、リカバリーおよび高可用性を扱う上級者向けのコースまで、幅広く提供しています。データ・ウェアハウスやビジネス・インテリジェンス・システム構築のためのコースも提供しています。

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参考文献

学ぶために

製品や技術を入手するために

  • DB2 9.7の製品情報はこちらです

  • DB2 9.7の技術情報(developerWorks)はこちらです

著者について

昨年入社したばかりの新人営業です。DB2初心者ですがみなさんと一緒にDB2を勉強したいと思いますので、よろしくお願いします。

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