IBM SmarterCloud Enterprise (SCE) から IBM SoftLayer への移行を開始する場合、以下のステップに従うことで、必要なリソースを容易に見つけることができます。

IBM SCE Migration Team, SCE to SoftLayer migration

IBM SCE マイグレーション・チームには、専門能力のある専任メンバーがおり、SoftLayer クラウド・コンピューティング環境への移行に必要なリソースを提供しています。



2013年 12月 19日

IBM では、現在 SCE を利用しているお客様が SoftLayer へ移行するのを支援するために、Racemi Cloud Path マイグレーション・ツールを無料で利用できるサービスを提供しています。この簡単に使えるセルフサービス・ツールは、SCE VM を SoftLayer にマイグレーションする上で役に立ちます。Racemi Cloud Path を使用して、または Racemi Cloud Path を使用せずにワークロードをマイグレーションできるように、その手順をステップバイステップで説明した記事がいくつか用意されています。お客様は 2014年 1月 31日より前にワークロードとデータのマイグレーションを行う必要があります。

IBM は、現在 SCE を利用しているお客様に対し、特別なオファーをご連絡させていただいております。このオファーは、料金およびパフォーマンス面で大きなメリットを提供するものであり、さらにマイグレーション期間中の SCE の料金を最大 1 カ月分免除するものです。この特典により、お客様は両クラウド環境の料金を二重に支払うことなく、SoftLayer 上にイメージを作成することができます。この発表について、またマイグレーションについての質問は、migr8me@us.ibm.com までお問い合わせください。

  1. オペレーティング・システム、VM のサイズ、永続ストレージに関する要件、予約済み IP アドレス、使用しているアプリケーションおよびサービスなどの項目を含め、お客様の現在の SCE の使用状況を分析してください。これらの情報は、マイグレーションに関する判断をする上で必要になります。
  2. SoftLayer への移行: Racemi Cloud Path サービスを利用して、SCE から SoftLayer に VM インスタンスをマイグレーションする」を読んでください。この記事では、マイグレーションを行うための Racemi アカウントの作成方法や、マイグレーションの準備の方法、さらには既知の問題と制約事項について説明しています。
  3. SCE と SoftLayer との違いを理解するために、「SoftLayer への移行: SCE VM の構成モデルを SoftLayer の等価な構成に対応付ける」と「SoftLayer への移行: IBM SmartCloud Enterprise のサービス名、用語、概念を SoftLayer と対応付ける」を読んでください。
  4. どのワークロード VM をマイグレーションするのかを指定してください。似たような VM がいくつもある場合には、そのうちの 1 つを選んでマイグレーションした後、その VM を複製して同様の VM として SoftLayer にデプロイし、そこにお客様のデータのみを移動することができます。また、マイグレーションせずに削除する、テスト用ワークロードもあるかもしれません。IBM ではマイグレーションを支援するために、現在 SCE を利用しているお客様に Racemi Cloud Path セルフサービス・マイグレーション・ツールを提供しています。このツールのウィザードを利用すれば、簡単ないくつかのステップで VM をマイグレーションすることができます。
  5. Racemi ツールを使用してマイグレーションできるワークロードと、他の方法が必要なワークロードとを識別してください。そのための分析に役立つ情報が、以下の資料に見つかるはずです。
  6. SoftLayer への移行: よくある質問
  7. SoftLayer への移行: Racemi Cloud Path サービスを利用して、SCE から SoftLayer に VM インスタンスをマイグレーションする
  8. Racemi による Cloud Path for IBM
  9. SoftLayer と Racemi でアカウントを作成してください。
  10. ワークロードをマイグレーションしてください。IBM では、マイグレーションの手順をステップバイステップで説明したハウツー記事やビデオをいくつか用意しています。「IBM SmartCloud Enterprise to SoftLayer migration」に記事の一覧があります。

    Racemi の Web サイトには、FAQ やビデオを含め、他にもマイグレーションに役立つ資料が用意されています。

  11. SoftLayer にマイグレーションされたワークロードをテスト、検証してください。マイグレーションが成功したかどうかを、通常のテスト方法で確認してください。
  12. SCE アカウントを削除してください。マイグレーションが成功し、すべてのワークロードを検証できたら、「SoftLayer への移行: よくある質問」の説明に従って SCE アカウントを削除してください。これにより、SCE リソースに対して必要のない課金が発生するのを避けることができます。
  13. この発表について、また SoftLayer への移行について質問がある場合には、migr8me@us.ibm.com に e-メールをお送りください。SCE のサポートに関する質問はすべて、今後もこれまでと同じく「IBM SmartCloud Enterprise Support Community」フォーラムを使用してください。さらに支援が必要な場合には、Racemi によるサーバー・マイグレーション・サービスについて詳しく調べることができます。

参考文献

学ぶために

製品や技術を入手するために

議論するために

  • SCE Support Community フォーラムの「Known issues with SCE to SoftLayer migration」で SCE から SoftLayer へ移行する際の既知の問題をよく読んでください。

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ArticleTitle=SoftLayer への移行: 移行を開始する
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